【エロゲの表現規制】について卒論を書こうと試みる

※表現規制の是非を論じるものではありません。

研究の進捗報告と改めての御礼

こんにちは。

エロゲで卒論書く人(@eroge_thesis)です。

 

夏から秋にかけて、季節の変わり目とも言える現在ですが、あれやこれやと忙しく、ブログの更新が滞っておりました。

"あれやこれや"と言いますと、研究には全く関係ないプライベートなことですとか、私は四年生の文系大学生ですので、就職先の内定式などがあったりもしたのですが、ありがたいことに研究の方の予定もいくつかありました。

本日はその研究の進捗について、少しだけご報告したく記事を更新しております。

 

といっても、実は研究をきっかけに関係を持たせていただいた方にはそのことを公にして良いという許可をいただいていないので、「これくらいなら大丈夫だろう・・・」という個人的見解の元、ぼんやりと書かせていただきますね。

 

まず、私の研究において、調査方法は聞き取り(インタビュー)であり、以前クリエイターの方にインタビューしたい旨の記事を更新しました。

eroge-thesis.hatenablog.com

その結果、TwitterのDMを通して複数人の業界関係者と繋がることができ、調査も順調に進めることができています!

本当に嬉しく、ありがたいことです!ご協力いただき、心より感謝しております!!

 

これはTwitterというメディアが、上手に使えば様々なトピックの専門家と繋がることができる可能性を示しており、本研究以外にも十分応用可能な手法であると思われます。

先日のゼミではそのような内容で報告を行い、先生からも高い評価を得られました。

社会学研究における聞き取り調査の現代的アプローチの一つとして、ここに書き残しておきたく思います。

 

今後につきましては、また一つ、大きな聞き取り調査を控えており、戦々恐々とするのと同時に、近づいてくる締め切りに焦りを感じています。

これから、もう少し多くの人に調査の依頼をかけていきたいと思っているところです。

特に、「昔からエロゲをプレイしていた」エロゲユーザーの方にもお話を聞いてみたいと思っています。具体的なことは近く記事にまとめますので、もしご興味があれば除いていただけますと幸いです。

 

この記事を通して何が言いたかったかというと、最近Twitterでは黙していることが多かったですが、おかげさまで研究は前に進んでいます、ということをお伝えしたかったのです。しかも想像以上に最高の形で!

改めて、私と関係を持ってくださった全ての方に心より御礼申し上げます。そして、私の卒論が完成するまで、もうしばらくお付き合いいただけますと嬉しいです。

お読みいただき、本当にありがとうございました。